ミラココアのユーザー車検に行ってきました

こんにちは。カオルです。

 

ミラココアの車検の時期がやってきました。

前回はふるさと納税で済ませた車検ですが、今回は初めてユーザー車検を通すことにしました。

 

まずは、24ヶ月点検から。

点検内容は、基本的にロードマスターの点検内容と同じです。

違いは、ミラココアはFFですので、ドライブシャフトと、ステアリングのブーツの破れがないことを確認する必要があります。

 

こちらがドライブシャフトブーツ、内側、外側とも破れがないことを確認します。

 

こちらはステアリングのブーツ。どちらも破れていたら車検に通りません。

 

その他やったことは、ブレーキフルード交換と前回記事にしたブレーキパッド交換、タイヤローテーションくらい。

今回は大きな問題はありませんでした。

 

点検記録簿を作成します。

 

車検の予約をします。

軽自動車の車検は、ロードマスターとは違い、陸運局ではなく、軽自動車検査協会というところです。

公式ウェブサイトから車検の予約をします。2週間前から予約可能で、1ラウンドを予約しました。番号を控えておきましょう。

 

当日に用意する書類

・車検証

・点検記録簿

・自賠責保険証

・継続検査申請書(当日車検場で入手し記入)

・重量税納付書(当日車検場で入手し印紙を購入して貼る)

・軽自動車検査票(当日車検場で入手、記入)

 

当日は車検場の前のテスター屋さんで、一通り事前検査と、光軸調整をお願いしました。

3500円。

軽自動車の車検場は陸運局と違い、かなり空いていました。

 

書類を準備します。

車検場の使用者と本人の名前が違う場合、認印が必要なので忘れないようにしましょう。

テスター屋さんでは、忘れた人のためなのでしょうが、印鑑も売っていました。

継続検査申請書

  

自動車税納付書

 

検査料の領収書も一緒にします。

 

書類がそろったら、空いているレーンに入り、検査開始。

検査の内容はロードマスターと同じ。

灯火、ウォッシャー、ホーン、ワイパー、シートベルト灯、車体番号、エンジン型式、排気ガス、ブレーキ、ライト、速度計、下回り検査です。

 

今回は問題なく終了。

軽自動車の検査場は陸運局と違って3レーンしかなく、人もまばらでした。

いつもこうなのでしょうか?

 

車検が終わったら、シールを張り替えて終了です。

 

今回の費用:

検査料 1400円

自賠責保険料(24ヶ月)24140円

自動車重量税 5000円

テスター屋さん 3500円

合計34040円

トータル時間:点検、検査合わせて6時間くらい

 

車屋さんに頼むと70000~80000位でしょうか。

今回自分で車検を通したことで、約4万円の節約ができました。

古いアメ車と比べて、国産の新しい車はややこしい制約がないので、分かりやすいですね。

  

それでは、また。

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