フロントホイールベアリングのリパック、グリスアップ

こんにちは。カオルです。

フロントホイールのベアリンググリスのリパックを行いました。
通常30000マイルに1回程度のメンテナンスですが、
今まで1回もやった覚えがなかったので、
グリス切れたら高くつきそうなので、やってみました。

まずは整備工具屋さんのストレートに行って、
グリース WAKO’S ルブコールグリスEP \840 400g を購入しました

インナーシール National #4739 \1080 ×2個 ワールドパフォーマンスサービスに電話して注文しました。

近所のホームセンターで、
割りピン 3×30mm  \120 (ステンレス4本入り)と
パーツクリーナー \148 を買いました。

あとはキッチンペーパー、新聞紙(もしくはウエス)たくさん・・・

インナーシール打ち込み用に、ホームセンターで以前買った端材(2×4)を用意しました。

ジャッキアップしてウマをかませて車両前部を上げます
フロントホイールをはずします

キャリパーを外します
ヘキサゴンレンチ(インチサイズ)で2本のキャリパーボルトを外し、
キャリパーを外してアッパーアームの上において置きます

キャップをはずします
小さいマイナスの精密ドライバーをプラスチックハンマーで
叩き込み、空いた隙間からマイナスドライバーでこじります

ラジオペンチを使い、割りピンをはずします

ナットを外します
27mmのソケットを使用します
ゆるめるとき、ナットのトルクを手感覚で確認しておくとよいでしょう

ワッシャ、アウターベアリングを取り出します

ローターを外します
ローターの裏側からインナーベアリングを取り出します

インナーシールを外します
バイスプライヤーで挟み、柄の部分をプラハンでたたくと
ポン、と取れました

古いグリスをパーツクリーナーとキッチンペーパーで清掃します
ンナー、アウターレース(ローターの内側に打ち込んであるカラー)に傷がないか、ベアリングに損傷がないか確認します
幸い特に問題はないようでした

写真ないですが、ベアリングに新しいグリースを詰めます
手のひらにグリースをとり、ベアリングをまわしながら押し込むように
手のひらにベアリングを押し付けます、
するとベアリングの反対側から古いグリスが出てきますので、
古いグリスを指でふき取ります

スピンドルも古いグリスがついているので、
清掃し、グリスを十分に塗っておきます。

ローター内にも新しいグリスを厚めに塗っておきます
インナーベアリングを入れ、
インナーシールにもグリスを塗り、木材を使って
プラハンで叩いてツライチになるまで圧入します

ローターを取り付けます
アウタベアリングを入れる前に、ローター内にグリスを入れてから、
アウタベアリングと、ワッシャー、ナットを取り付けます

トルクレンチを使い、ナットを16N・mで締め付け。
ローターを手で回すと、余分なグリスがはみ出てくるので、
手でふき取りますナットを緩めて、ソケットを手締めで、ナットが動かなくなるくらいまで
締めます(そのくらいがちょうどよいトルクらしいです)ホイールを仮付けしてみて、上下を手で持ち、ガタがないか
確認しました。がたがある場合は締め付けを調整します。

新しい割りピンを入れます、穴とナットがあっていない場合は、少し緩めて穴を合わせます

キャップにグリスを少し入れて、ハンマーで叩いて取り付けます。

キャリパーを元のとおりに取り付けます
(キャリパーを1回転させてしまうとブレーキホースが変にテンションがかかってしまうので注意します)

ホイールを取り付けて完了(135N・m)
手がグリスだらけになるので台所にあった薄手のゴム手袋が役に立ちました。

グリスはチューブの8割位使ったかな?
次回はまた30000mile後ですね・・・
費用:
National ハブベアリングシール×2 2640円
Wako’s ルブコールグリスEP 400g LCG-EP 840円
割ピン 3.0×30㎜ 120円
合計 3600円
作業時間:4時間

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