天井の布下がり、全面張り替え

こんにちは。カオルです。

ロードマスターの天井の布、徐々にハガレが進み、ずいぶん広範囲になって落ちてきてしまいました。

後ろ側の天井下がり
以前張り直したところもまた剥がれました
ひどいもんですな。

今回、天井布の全面張り替えを決意し、業者さんを探しました。

今回お世話になったのは、「トータルリペア バンテージ」さん。

電話したら、布のサンプルを送ってくれました。

浅草ゆうらぶって、初めて聞きました。この中から、近い色、材質の布を探します。

結果、起毛ソフトルーフライナー「グレージュ」を選択。ちょっと薄いかな?

完全に同じ色は存在しないのはしかたないことです。

そもそも今の天井の色も、新車の時から経年でだいぶ変わっているので、一番近い色を選びました。

今回は一緒に作業させていただくと10000円割引していただけるとのことで、張り替え作業に参加してきました。

まずは天井の取り外しから入ります、各ピラーを外していきます

リヤゲート
フロント
サンルーフの枠をはずしたら樹脂ごと割れてしまいました…
これは後で修復します。
二人がかりでやっとリヤから抜き出しました
あまり見ることがない屋根裏。
準備します。

何が大変かというと、残ったスポンジをプラスチックのへらでこそぎ落とす作業です。

二人で頑張りました。

布をはがした後のスポンジはがし。ノリがほとんど残ってない。ベタベタする場合はアセトンで溶かしながらはがすそうです。
最後残った部分は金たわしで削り取ります
あんまり見ることがないルーフライニングの裏側。
運ぶときにサンルーフの細い部分が折れ曲がってしまいました。
グラスウールにゼリー状瞬間接着剤でつけて、専用のプライマーを吹き付けると一瞬で固まります
これ使うと一瞬で固まる。すごい。
今回使うボンドは専用のもの。エアガンを使います。

まず壁一面に新しい布をクリップで固定します。

見えてるのは布の裏側です。布に薄いスポンジがついています。

ここからプロに接着剤を塗布してもらいます。

ルーフヘッドライニング接着剤塗布作業

布の方にも、塗布します。

ルーフヘッドライニング布接着剤塗布作業

布を貼っていきます。しわができないように、ポリ袋にタオルを入れたモノで、伸ばしていきます。中央からではなく、端からやるのだそうです。緊張しますね

天井布の貼り付け作業(プロ)

端の処理を行います。外向き角の部分は三角に切り込みを入れます。

外向きは三角に切り込みを入れて巻き込み
へこみ側は切れ込みを入れる
ルーフヘッドライニング布接着作業、端の処理
穴を開けて端を巻き込んでいきます。

完成したら、取り付けに入りますが、先程割ってしまったサンルーフの枠を修復します。

適当なABSプラスチックを切ってあわせます

仮付け
プラスチックウェルディングガンを使用します これほしい。
ウェルディングガンで溶着させます。飛び出た部分を切れば修復完了!

組み付けも二人がかりで結構大変でしたが、何とか完成

完成
サンバイザーと色味は異なりますが、元々のルーフの布の色も、色あせていたので、どれが正しいのかわかりません。でも、大して気になりません。
他のパーツと比べて、若干色が薄いかなという感じ。写真だとかなりコントラストがあるように見えますが。
最初の状態と比べるとスッキリ!新品のようになりました。

丸一日かかりましたが、実際に作業してみて、良い経験になりました。

個人事業主でリペアやってる人ってすごいなあと思います。

今回の費用:

布4m:2400円×4=13600円

工賃:50000円

消費税:6360円

合計:69960円(割引込み)

作業時間:9:00~18:00 (8H)

それでは、また。

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