カナメさんの投資術

こんにちは。カナメです。

 

毎月家計簿を付けながら、やりくりする生活は今も継続していますが、今回は私の貯金の運用について少しだけお話ししたいと思います。

 

 毎月の収入>毎月の支出 であれば、毎月少しずつですが貯金が出てきます。

その貯金は、ただ銀行に預けておくだけでは、ほとんど利子が付きませんね。

 

2020年5月現在 大手メガバンクの普通預金の利子は0.001%。

100万円預けても、1年で100円・・・

 

これではお金は貯まりません。

 

そこで、ある程度お金がたまってきたら、資産運用(投資)に回し、お金を増やすことに目を向ける必要があります。

 

しかし、投資と言っても、その定義は非常にあいまいで、しかも種類が多すぎて、一体に何に投資すればいいのかわかりませんでした。

 

紆余曲折はありましたが、結局私は株式での運用に行きつきました。

株式と言っても、個別銘柄に投資しているわけではなく、インデックスのETFです。

 

投資対象は星の数ほどありますが、要するに、

投資する金融商品は、シンプルで、コストが最も安く、リスクが少なく、リターンが多いものを厳選すればいいわけです。

 

内容について細かく書こうとするとあまりに長くなってしまうので、簡単に言いますと、「最小のコストで、世界全体の株式市場を買う」ということです。

 

ここからはちょっと専門用語になってしまいますが、

アメリカVanguard社のVTI、VEA、VWOのETFを、VTの比率に合わせて定期的に買い付けています。

 

また、市場の動向により比率が変わっていくため、定期的にリバランスをします。

 

ポートフォリオでいうと、円を無リスク資産(個人向け国債、ネット銀行定期)で30%、先程のETF70%の割合でリスクを調整しています。

(割合は時によって変えることがあります)

 

日本人向けの楽天全世界ファンドでも同様のことができますが、こちらの年間信託報酬が0.212%(2020年5月現在)に対して、Vanguard社で買い付けると、加重平均でわずか0.046%で買えます。

 

1000万円投資したとして、楽天全世界だと21200円確実にマイナスしますが、Vanguard社のETFだと4600円のマイナスで済むということですね。

 

浮いた16600円は、生活にあててもいいし、再投資しても良いでしょう。

(ウェルスナビの手数料は1%ですから100000円かかります。いかに巷の運用代行サービスが高いか、比較すると明らかです)

 

さらに、こちらのETFの場合、3,6,9,12月に分配金が出ます。

最近だと毎回0.5%くらい。年間2%の分配(税引き前)がもらえます。

 

その分配金でまたETFに再投資します。

(これをDRIPといいます dividend reinvestment planの略)

そうすると、複利で増えていくため、時間がたつほど指数関数的に資産が増やせるようになります。

 

通常、楽天、SBIなどのETFの売買手数料が都度20ドルほどかかります。また、ファンドの信託報酬がETFより高いのは、Vanguard社から日本の証券会社がETFを「輸入代行」して利益を乗せて売っているからですね。

これは正直結構いたいです。

定期的に貯金ができたら少しずつ積み立てるので、毎回数千円も取られるのはなかなか躊躇してしまいます。

(アメ車の部品がアメリカから直接買い付けるよりも日本の部品商を通すと値段が4倍になるのと同じです)※詳しくはこちらの記事を参照

 

万人向けではないのでオススメはしませんが、その売買手数料もゼロにすることが可能です。

 

もちろん、買付、売却共に無料にできます。

 

また、Vanguard社のETFはドル建てなので、円から両替すると為替手数料がかかります。

 

通常銀行で両替すると、1ドル1円の手数料がかかります。

10000ドルを交換すると10000円もかかります。

 

こんな手数料ではとてもやってられませんね。

 

しかし、このコストもFX(外国為替証拠金取引)で現受けすれば、

1ドルに付き0.2銭(YJFXの場合)のスプレッドでドルに替えることができます。

10000ドルの両替で、20円で済みます。

さらに、銀行によっては為替手数料を0円にするキャンペーンやサービスを行っているので、それらを使えば、円→ドル両替も無料にすることができます。

 

このように、投資でも工夫して手数料を節約しながらやることで、効率的にお金を増やすことができます。

 

お金を増やしたいのに、余計にお金を払っていたら、意味がありませんからね。

 

しかし、株式に投資している以上、元本割れのリスクは当然取っているわけですから、すべて自己責任です。

 

損しても誰も助けてくれない世界ですので、正直怖いところもあります。

 

でも、リターンを得るためにはリスクを取るしかありませんから、

それなら「余計なコストをできる限り減らして、リスクを取り過ぎず、最大限の期待値となるポートフォリオを作ろう」ということですね。

 

間違っても証券会社に相談しに行ったりしてはいけません。

 

今回はちょっと複雑なお話でしたが、要望があれば、いずれまた書きたいと思います。

 

それでは、また。

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