アメ車のリアルな維持費2016

kakezoです。

過去5年間にかかったアメ車のリアルな維持費を公開します。

2016年はガソリンがとても安かった年でした。
主な修理、メンテナンスは、
・エアコン、ウォーターポンプ、デスビ、プラグ交換 21万円
・タイヤ交換 7万円
・ATF交換 3万円
・その他 3万円
ってところです。こうしてみると、維持費は50~60万円で安定してます。既に18万キロ超えてますが、まだまだ元気。
アメ車はちゃんとしたタマをつかめばこれだけ持つんです。
決して”壊れやすい車”では無いといえるでしょう

2016年はエアコンとウォーターポンプがいかれましたが、すでに21年前のクルマですし、その他は通常メンテナンスの範囲ですから。

大切なのは、「ちゃんと点検して、不具合が見つかったら小さいうちに対処する」ことです。

怖いのは不具合をほったらかしてしまい、他の機関へも故障が広がってしまう”連鎖故障”です。

ウォーターポンプの水漏れをほっておけば、デスビに水が入り点火不良が起きます。
デスビが死ぬとエンジンが異常燃焼でさらに痛みます。
冷却水がなくなりオーバーヒートを起こせばそこで「ゲームオーバー」です。

つまり、好きなアメ車を長く安く乗る方法とは、
極上車を買い、できるところは自分でやって、こまめに点検しながら節約をすることなんです。

ところが、いまだ多くの人が悪質な店で”安い壊れたアメ車”をつかみ、点検せず連鎖故障で高額修理となり、不安と、悪徳アメ車屋のぼったくり請求に耐えられず、「ゲームオーバー」になってしまっています。

残念ながら、中古外車の市場はまだまだ、情報の非対称性を利用した”客騙し”、”ぼったくり”が横行しています。

これが日本でアメ車が普及しない理由のひとつです。
それに対抗するには、我々消費者が賢くなるしかありません。

 

日本の中古車市場とは全く異なると言って良いです。
アメ車に限らず、中古外車の世界はどれも同じようなもの。
圧倒的に当たりはずれが多く、メーター戻し、外見だけきれいにした過走行車、事故車、水没車が普通に流通します。

アメ車市場は特にひどいのか、正規販売店すら、日本から撤退してしまうほど人気がありません。

 

悪貨が良貨を駆逐してしまっているのです。
最初はだれでも初心者です。だからこそ、失敗した先輩たちの轍を踏まないように、十分に知恵をつけてから、中古アメ車に手を出しましょう。